2022/07/04~07/08 見立て・戦略
GBPJPY
円が弱いのもあるが、ポンドの上昇圧力は強い
日足では強力なレジスタンスに3度返されているが対局としては買いが優勢
先週ラストの日足の位置から来週はレンジ様に下降してくる可能性あり
ボリンジャーバンドとの位置関係からもここから上昇は厳しいイメージ
4時間足での三角持ち合いからストップを狩りとって上昇していくのではないかと
ざっくり思っている
1時間足では直近のストップを狩っているのでいいポイントまでは落ちている
GBPUSD
上位足では重要なサポートゾーンに落ちてきたところ
週足の逆三尊は共通認識が強い&先月のドルの急上昇の調整のため、この辺りから買い
が強くなってくると予想
ただ週足で上昇するためにはしっかりとした土台が必要なので日足でダブルボトム形成
が理想的
マルチタイムフレーム的に1時間足の逆三尊、ダブルボトムを待ちたい
中期では一旦まだ下降するイメージ
ただポンド系はサポートゾーンを一度下抜け、ストップを狩ってから思惑の方向に行く
ことが多いので、エントリーポイントは横軸縦軸を意識してストップを絞り込む
EURGBP
週足では大きくレンジ
日足でも反転してきていることが分かる
週足でレンジになるためには週足の直近のジリ下げをしっかりと実体で上抜ける必要が
ある
1時間足では直近のストップを狩った良い形の逆三尊形成中
ポンド系が一旦の調整で下降する可能性が高そうなので逆相関のEURGBPが一旦上昇
していくと自然な流れとなる
EURGBPは一度上昇するとなかなか押し目をつけないが値幅はそれほどないので
縦軸横軸意識でエントリーポイントが来るまで待つ
※独断と偏見で現時点でのイメージです